睡眠時無呼吸症候群の症状は改善

睡眠時無呼吸症候群の症状は改善

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初診時

【再初診年月日】
2012.9
【年齢】
53才 ♂
【症状】
睡眠時無呼吸症候群

治療の流れ

  1. img03

    2004.7.7 45歳

    スリープスプリントを正中を合わせ、左右を4mm弱前方に設定する

  2. img04

    2009.5.8 50歳

    スリープスプリント無し
    1.MP-H (舌骨の位置)
      case:20mm 標準値:140±6.4
    10 .AW(PNS-Ba)(中咽頭の入口の狭さ)
      case:31mm 標準値:26.9±4.5
    11 .PAS(Minimum)(中咽頭の最狭小部)
      case:6.5mm 標準値:11.0±4.4
    12 .PAS(ML) (MPレベルの中咽頭の幅)
      case:10mm 標準値:15.7±5.2mm

  3. img05

    2009.5.8 50歳

    スリープスプリント装着時
      1.MP-H (舌骨の位置)
      case:20mm →15mm 
      標準値:140±6.4
     10 .AW(PNS-Ba)(中咽頭の入口の狭さ)
      case:31mm →26mm
      標準値:26.9±4.5
     11 .PAS(Minimum)(中咽頭の最狭小部)
      case:6.5mm →8.5mm
      標準値:11.0±4.4
     12 .PAS(ML) (MPレベルの中咽頭の幅)
      case:10mm →13.5mm
      標準値:15.7±5.2mm

  4. img06

    2017.8.28 58歳

  5. img07

    2017.10.2 58歳

  6. img08

    2017.8.28 58歳

  7. img09

    患者−1のまとめ 

    OSAS 軽度

    スリープスプリント:mm前方整位

    SS治療効果:良好

    その要因
      体型
      口腔周囲組織
      顎位(変更がしやすい、歯列、挺出歯、Brux)

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