非抜歯の小児矯正歯科の事例
初診時
患者さんは、通法の矯正治療の診断では、小臼歯4本を抜歯となりますが、患者自身の成長を利用することで、23歳になった現在4本の歯を抜かずに機能的、審美的に、良好な歯列を獲得することができました。 現在も6ヶ月に1回のリコールで来院しています。 成長期の可能性を感じた症例です。
治療の流れ
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初診時 1997.12 8歳
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来院日 2001.3 12歳 咬合育成治療中
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来院日 2013.3 23歳 治療後